【2022年版】パワーグリップ人気おすすめランキング10選

マストアイテム&トレーニングギア
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こんな方におすすめ

自分に合ったパワーグリップを選びたい

怪我をせずにトレーニングしたい

狙った筋肉に負荷を与えたい

この記事では、そんなお悩み解決します!

握力の疲れや手のひらの痛みを防止し、鍛えたい筋肉を限界まで追い込める「パワーグリップ」

主にデッドリフト、ベントオーバーロー、ラットプルダウンなど「プル系種目」「ローイング系種目」の際に使われる事が多く、使用方法も簡単な事から多くのトレーニーに愛用されている筋トレに必須のトレーニングギアです。

しかし、多くのメーカーから販売されていて、素材や種類もさまざまなため、はじめて購入する人にとっては、どんなものを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、パワーグリップの選び方人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。

自分にぴったりのパワーグリップを見つけて、効率的にトレーニングに励みましょう!

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画像
商品名ALLOUT
『パワーグリッププロ』
GOLD`S GYM
『パワーグリッププロG3710』
VERSA GRIPPS PRO
『オーセンティック』
KING2RING
『パワーグリップpk650pro』
SCHIEK
『アルティメートグリップ』
Cobra Grips
『ラバータイプ』
ALPHA-COMFORT
『パワーグリップPRO』
ROEERE
『パワーグリップPRO』
BODYMAKER
『ハンドパワーグリップ』
SPALTAX
『パワーグリップ』
特徴日本代表ボディビルダーが監修!プロも愛用するパワーグリップ人間工学に基づき負荷まで計算されたGOLD'S GYMのパワーグリップ特許取得の独自素材ノースリップラバー使用細かいスレッドワイヤーが練り込まれた混合ラバータイプ伝統と信頼のワークアウトブランドレディースサイズが嬉しい!女性が選びやすいパワーグリップベロ部分が長いからプッシュ系の筋トレでも手を痛めにくい幅9cmのワイドリストバンドだから手首への負担が気にならない手のひらにできるマメやタコを予防高負荷に耐える強化ラバーを採用
ベロの素材ラバー特殊ラバー加工素材ラバー・ワイヤー繊維ラバー(ワイヤー混合)ラバーラバーノンスリップラバーフリクションラバーラバーノンスリップラバー
カラーオレンジ・ピンク・ホワイトブラックピンク・ブラック・ミント・迷彩・ゴールド/ブラック・ネオンオレンジ/ブラック・ネオンライムグリーン/ブラック・パープル/ブラック・ブルーパシフィック/ブラック・ロイヤルレッド/ブラックカモ・パイナップル・ピンク・ブラック・モノグラム・レッド・ゼブラ・タイガー・ピンク豹・ボタニカル・無地・黒豹ブルー・レッド・ピンク・ブラックグリーン・グリーンカモ・グレー・ブラウン・ブラック・ブルー・レッド・ジェットブラック・スネイク・ピンク・ピンクカモ・レオパルドブラックブラックブラックブラック
手首サイズS(15~16.5cm)
ML(16.6~20cm)
S(約16cm)
M(約18cm)
L(約21cm)
XS(12.7~15.2cm)
S(15.2~17.8cm)
ML(18.2~20.3cm)
XL(20.3cm以上)
S(14~17cm)
M(17~19cm)
L(18~21cm)
XL(20~24cm)
S(16.5cm以下)
M(16.5~19cm)
L(19cm以上)
男性用(約14~22cm)
女性用(約11~17.5cm)
フリーサイズ(15㎝~21㎝)S(約16cm)
M(約18cm)
L(約20cm)
フリーXS(13.5~14cm)
S(14.5~16cm)
M(16~17cm)
L(17cm以上)
最安価格Amazon
¥2,980
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パワーグリップの効果

筋トレをしている方なら分かると思いますが、鍛えたい部位よりも先に、ダンベルやバーベルを持つ指や前腕に疲労が溜まってしまう場合も。

そんな時、パワーグリップを使用することで、指や前腕の疲労を緩和し、ターゲット部位をしっかりと鍛えることができます。

パワーグリップは手首に装着し、ベロと呼ばれる部位をバーベルなどのシャフトの反対側から回し、ベロと手で包み込むようにすることで、デッドリフト・ローイング・チンニングといった「プル系種目」「ローイング系種目」で高重量を扱う場合やアップダウンを重ねるような時に握力の補助をしてくれます。

また、ベンチプレスなどの高重量を扱う「プッシュ系種目」では、手のひらとシャフトの間に挟ませて使用することで、マメなどができないように手のひらを保護してくれます。

パワーグリップを使用することで、グリップに気を取られてフォームが崩れることがなく、しっかりと狙った部位にアプローチでき限界まで追い込むことができます。

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パワーグリップとリストストラップの違い

パワーグリップと似た役割をするアイテムに「リストストラップ」があります。

中にはどちらを使用するべきか悩んでいる方もいるはずです。

リストストラップは、革製やビニール製のベルトを腕とバーベルなどの器具に巻き付けて使用します。

グリップ力や固定力は高いものの、バーと腕にぐるぐるに巻き付けるため、トレーニングのセットや移行に時間がかかるというデメリットがあります。

パワーグリップはリストバンドに「ベロ」と呼ばれる革やラバーの素材が装備され、手首に巻き付ければすぐに使える手軽なアイテムです。

種目にもよりますが、使いやすさや機能性を考慮すれば「パワーグリップ」の使用がおすすめです。

それぞれメリット・デメリットが異なるので、用途に合ったアイテムを選びましょう。

メリットデメリット
パワーグリップ・しっかり巻き込めばグリップ力は高い
・手首に巻くだけで使い方が簡単
・薄いベロだとグリップ力が弱い
リストストラップ・しっかり固定でグリップ力が高い・初心者の頃は上手く巻けない
・使い方が面倒

・高重量はそこまで扱わないけど、簡単に素早く利用して握力のサポートを受けたい方はパワーグリップがおすすめ

・高重量のトレーニングでも安定的に使用したい方や、強力な握力のサポートが必要な方は、リストストラップがおすすめ

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パワーグリップの選び方

パワーグリップを選ぶ際に必ずチェックしておきたい5つのポイントについて解説します。

1.ベロの素材

2.手首のサイズが合うものを選ぶ

3. 手に合わせたベロの形状・大きさをチェック

4. ベルトスポンジの位置は別々のものが耐久性に優れている

5. 高重量を扱うなら耐久性の高い製品

それぞれについて詳しく解説します。

ベロの素材

一口にパワーグリップと言っても、その素材はさまざま。

パワーグリップには、以下のような素材が使用されています。

それぞれのメリットやデメリットを考慮し、用途に合った製品を選びましょう。

・耐久力・グリップ力に優れ、価格も安い「ラバー製」

・耐久力が高く、高級感のある見た目の「レザー(革)製」

・価格が安く、手のひらの保護目的に最適な「ネオプレン(ナイロン)製」

・チンニングやラットプルダウンで握力が低下しにくい「鉄製」

それぞれについて詳しく解説します。

滑りづらく耐久性も高い「ラバー製」

パワーグリップ初心者の方や、グリップ力の高い製品を好む方にはラバー素材の製品がおすすめです。

ラバー製は3,000円以上かかるレザー製などに比べ、値段が1,500円~2,500円ほどと低価格

ベロの部分がラバーのため、耐久力もグリップ力も高いです。

製品数の多い素材のため、手の平を覆うタイプ、指の先までカバーするタイプなど選択肢の幅も広がります。

厚手のベロを搭載したタイプなら、ベンチプレスやバックプレスなど手のひらに負担がかかるトレーニングでも安心です。

使い込むほど手に馴染む「レザー(革)製」

見た目の美しい製品や、しっかり手に馴染むパワーグリップを好む方は、レザー製がおすすめ

高級感がある素材のため、上級者の風格が出せます。

また使えば使うほど手に馴染んで使いやすくなるので、長く使いたい方におすすめ。

ラバー製の次に人気の高い素材です。

2層タイプや厚手のタイプなら耐久性も十分。

ラバーに比べ滑りやすいとも言われますが、製品によってはグリップを強化したタイプもあります。

価格は2,500円~5,000円ほどと高価なため、予算に合わせて選んでみてください

丸洗いできて清潔に保てる「ネオプレン(ナイロン)製」

それほどハードなトレーニングをしない方には、ネオプレン製品もおすすめです。

数は少なめですが、価格は1,000円ほどと低価格。

洗濯機で丸洗いができるナイロン素材のため、いつも清潔に使いたい方にもぴったりです。

ラバーや革に比べ強度は落ち滑りやすいため、ベンチプレスやバックプレス、ダンベルカールなどプレス系やプッシュ系のトレーニングに最適。

手や手のひらを保護する目的で使用したい方におすすめです。

引っ掛けるだけなので握力を消費しない「鉄製」

懸垂や背筋を鍛えるラットプルダウンなどのトレーニングで、腕・肩・背筋に集中して鍛えたい方には鉄製のパワーグリップもおすすめ

鉄製のタイプは「リフティングフック」とも呼ばれ、手元にかぎ状の鉄フックが搭載されています。

フックをバーに掛けるだけなので使い方は簡単。

握力をほとんど使わずチンニングやラットプルダウンなどの運動ができます。

グリップが鉄製のため、お手入れもアルコールで拭くだけの簡単なタイプです。

手首のサイズが合うものを選ぶ

パワーグリップを購入する際は、手首に巻くリスト部分のサイズが自分の手首の太さに合っているかを確認しましょう。

パワーグリップのサイズは、フリーサイズのタイプと、S・M・Lのように3つほどのサイズを選べる製品があります。

フリーサイズの場合は「手首回り:16cm~23cm」のように表記され、サイズ分けタイプは「Sサイズ14~18cm、Mサイズ16~20cm、Lサイズ18~23cm」のように表記されています。

パワーグリップはマジックテープによるアジャスタータイプがほとんどです。

しかしあまりにサイズが合わないと「思うように握れない」「パワーグリップが外れて怪我をする」などのリスクを伴います。

購入する際は必ず自分の手首周りを正確に測り、手首のサイズ+0〜5mmのものを選びましょう。

手のひらが大きいからといって大きめサイズを購入してしまうと、手首とベルトの隙間が大きく空いてしまい、かえって滑りやすくなることもあるので、手首のサイズに合った製品を選びましょう。

製品やメーカーによりサイズ感が変わるため、購入前にはAmazon・楽天などで欲しい製品の口コミを参考にすると安心です。

手に合わせたベロの形状・大きさをチェック

ベロの形状は、製品によってバラエティ豊かです。

手のひらサイズのコンパクトタイプから、指先ほどまでカバーするワイドタイプまであります。

パワーグリップはしっかり巻き込んで使用することで、高いグリップ力が生まれるトレーニングギア。

高重量で使用する方ほど、ベロが長い製品がおすすめです。

ベロの幅が広ければ、ベンチプレスなどプッシュ系のトレーニングの際にバーで手のひらを痛めにくくなります。

また面積が広い方が強度もアップするため、パワーグリップの使用に慣れていない方もベロが大きいタイプが安心です。

ベルトスポンジの位置は別々のものが耐久性に優れている

手首を保護するベルトスポンジは、左右が分かれているものと、一体型の2種類があります。

重りを引く種目で使用することが多いパワーグリップは、左右別々のベルトスポンジの商品がベター

一体型の商品だと力がかかる方向に縫い目があるため、ちぎれてしまう可能性があります。

デッドリフトやラットプルダウンなど、背中を鍛える目的で購入を検討している人は、必ずベルトスポンジの形状をチェックしてください。

高重量を扱うなら耐久性の高い製品を

パワーグリップは安いものだと1,000円程度からありますが、安価なものは耐久性が低いので高重量の筋トレでは破れてしまうことがあります。

初心者や高重量を扱わない人であれば1,000円~3,000円程度のパワーグリップでも十分です。

しかし、筋トレ上級者で高重量を扱うのであれば、耐久性の観点からも5,000円~10,000円程度のある程度高価なパワーグリップを選ぶことをおすすめします

購入前にAmazon・楽天などで口コミをチェックするのも、耐久性をチェックする一つの方法です。

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パワーグリップ人気おすすめランキング10選

こちらでは、人気のおすすめ商品10選をランキング形式で紹介します。

なおランキングは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキング(2022年8月11日時点)をもとにして独自に順位付けをしました。

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商品名ALLOUT
『パワーグリッププロ』
GOLD`S GYM
『パワーグリッププロG3710』
VERSA GRIPPS PRO
『オーセンティック』
KING2RING
『パワーグリップpk650pro』
SCHIEK
『アルティメートグリップ』
Cobra Grips
『ラバータイプ』
ALPHA-COMFORT
『パワーグリップPRO』
ROEERE
『パワーグリップPRO』
BODYMAKER
『ハンドパワーグリップ』
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『パワーグリップ』
特徴日本代表ボディビルダーが監修!プロも愛用するパワーグリップ人間工学に基づき負荷まで計算されたGOLD'S GYMのパワーグリップ特許取得の独自素材ノースリップラバー使用細かいスレッドワイヤーが練り込まれた混合ラバータイプ伝統と信頼のワークアウトブランドレディースサイズが嬉しい!女性が選びやすいパワーグリップベロ部分が長いからプッシュ系の筋トレでも手を痛めにくい幅9cmのワイドリストバンドだから手首への負担が気にならない手のひらにできるマメやタコを予防高負荷に耐える強化ラバーを採用
ベロの素材ラバー特殊ラバー加工素材ラバー・ワイヤー繊維ラバー(ワイヤー混合)ラバーラバーノンスリップラバーフリクションラバーラバーノンスリップラバー
カラーオレンジ・ピンク・ホワイトブラックピンク・ブラック・ミント・迷彩・ゴールド/ブラック・ネオンオレンジ/ブラック・ネオンライムグリーン/ブラック・パープル/ブラック・ブルーパシフィック/ブラック・ロイヤルレッド/ブラックカモ・パイナップル・ピンク・ブラック・モノグラム・レッド・ゼブラ・タイガー・ピンク豹・ボタニカル・無地・黒豹ブルー・レッド・ピンク・ブラックグリーン・グリーンカモ・グレー・ブラウン・ブラック・ブルー・レッド・ジェットブラック・スネイク・ピンク・ピンクカモ・レオパルドブラックブラックブラックブラック
手首サイズS(15~16.5cm)
ML(16.6~20cm)
S(約16cm)
M(約18cm)
L(約21cm)
XS(12.7~15.2cm)
S(15.2~17.8cm)
ML(18.2~20.3cm)
XL(20.3cm以上)
S(14~17cm)
M(17~19cm)
L(18~21cm)
XL(20~24cm)
S(16.5cm以下)
M(16.5~19cm)
L(19cm以上)
男性用(約14~22cm)
女性用(約11~17.5cm)
フリーサイズ(15㎝~21㎝)S(約16cm)
M(約18cm)
L(約20cm)
フリーXS(13.5~14cm)
S(14.5~16cm)
M(16~17cm)
L(17cm以上)
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ALLOUT『パワーグリッププロ』
○○○

日本代表ボディビルダーが監修!プロも愛用するパワーグリップ

ボディビルダー日本代表の浅野喜久男氏が監修した本格的なパワーグリップながら、価格が抑えられておりコストパフォーマンスに優れています。

公的機関による強度試験で、なんと376kgの引っ張り強度を耐え抜いた頑丈さがポイントです。

手のひらを守るベロ部分は、人間工学に基づいた特殊形状を採用。摩擦や摩耗に強いノンスリップラバー製で、ホールド力の高さと吸い付くようなグリップ感がたまりません。

さらに手首の負担を軽減するため、ベルト部分には厚めの高反発クッションを採用。

セットの難しさが無いため、上級者・初心者に関わらず、準備に手間取らずスムーズなトレーニングが可能です。

高機能で値段も3,000円ほどとお手頃で、本格派のトレーニーにおすすめです。


GOLD`S GYM『パワーグリッププロG3710』
○○○

人間工学に基づき負荷まで計算されたGOLD'S GYMのパワーグリップ

世界中に店舗を持つフィットネスクラブ「GOLD'S GYM」がプロデュース。

同じシリーズのクラシックタイプと比較して、1.5cmほどベロが長く作られているのが特徴です。

手が滑りやすい高重量のトレーニングに活躍すること間違いなしです。

また、テープ式で着脱が簡単なのもポイント。

プル系トレーニングを行う際に左右同時にセットできるので、時間のロスを大幅にカットできます。

人間工学に基づいた手首に向かって細くなるデザインのため、力が最大の時にも親指の付け根が邪魔になりません。

ベロ先にはグリップ力を高めるクッションを搭載。

重いダンベルやバーベルの使用でも、あまり握力を使わずしっかりホールドできます。

また負荷が高いときに、手首の血液循環が悪くならないよう手首に優しい設計。人の身体を研究しつくした安心のつくりです。

高重量の器具でトレーニングすることが多い方におすすめです。


VERSA GRIPPS PRO『オーセンティック』
○○○

特許取得の独自素材ノースリップラバー使用

アメリカのトレーニンググッズメーカー「VERSA GRIPPS」が手がけるパワーグリップは、グリップのアシスト力の高さが魅力。

手首部分に施されたアーチが手根管を保護するので、神経へのダメージや血液の循環不良を抑えることができます。

ベロには高いグリップ力と耐久力を持つ、特許取得の独自素材「ノースリップ」カスタム設計ラバーを使用。

高重量の器具を使ってのトレーニングでも滑りや落下の心配がありません。プル系の筋トレが多い方におすすめです。

ベロ先端には凸加工を採用。

膨らんだベロ先がバーをがっちりホールドするので、しっかりと握れて落下の心配も少ないです。

GOLD'S GYMのパワーグリップを製造しているメーカーでもあります。

GOLD'S GYMのパワーグリップとは手首のサイズ設定など、異なる部分もあります。本質はどちらも確かですから、価格の違いやデザインの好みで選ぶのがおすすめとなります。


KING2RING『パワーグリップpk650pro』
○○○

細かいスレッドワイヤーが練り込まれた混合ラバータイプ

強度と使いやすさを重視し、さまざまな工夫を凝らしたking2ringのパワーグリップ「pk650 pro」です。

こちらの商品は、ラバーの強度をレザー並みに高めるために、細かいスレッドワイヤーが練り込まれています。

ベロ部分には強度の高い厚さ2mmのラバーを採用。薄いつくりのため、手間取ることなくすんなりバーが握れます。

ベロ先や手のひら部分には凸凹加工を施し、グリップ力を高めています。

プル系トレーニングでの使用でも握力疲れがありません。

優れたグリップ力に加え、公的機関の引張試験で304kgをマークした高い強度があるため、高重量でも安心して使用可能です。

リスト部分には厚みのあるナイロンを使い、ネオプレン素材の肉厚パッドで手首の負担を軽減します。


SCHIEK『アルティメートグリップ』
○○○

伝統と信頼のワークアウトブランド

25年以上の歴史があり、トレーニーであれば知らない者はいない米国Schiek社のパワーグリップです。

二重に縫いあわされた肉厚のラバーゴムは、手のひらに柔らかくフィットし、高いグリップ力を発揮します。

ベロ部分はネオプレン製で滑りにくく、先端には抜け落ち防止のパッドが入っているので一度バーベルに巻いたら簡単には離れません。

抜け落ちを気にすることなくトレーニングに集中できます。


Cobra Grips『ラバータイプ』
○○○

レディースサイズが嬉しい!女性が選びやすいパワーグリップ

オシャレなデザインの製品を豊富に揃え、男性でも女性でも使いやすいコブラグリップスのパワーグリップです。

単色はもちろん、迷彩柄やヒョウ柄などデザイン性の高い柄が10種類。

カラーも豊富なため、ジムでもおしゃれを楽しみたい方にぴったりです。

ベロの素材には柔らかいウェットレザーを使用。柔らかい素材のため、手の馴染みも早いです。

親指部分には大きなカットを採用。

人間工学に基づいた形に作られていることもあり、扱いやすさでも高評価です。

サイズは「男性用フリーサイズ」「女性用フリーサイズ」と幅広く揃っています。

手首周り11cmの方から使用できるので、なかなか身体に合ったサイズが見つからない方におすすめです。


ALPHA-COMFORT『パワーグリップPRO』
○○○

ベロ部分が長いからプッシュ系の筋トレでも手を痛めにくい

シンプルなデザインで、人の多いジムでも使いやすいALPHA-COMFORTの「パワーグリップPRO」です。

ベロ部分には特殊素材のノンスリップラバー素材を採用。

親指の動きを考慮した形状で握りやすさも抜群です。

引き裂き強度600kgに耐えた高耐久の素材なので、高重量の機材でハードなトレーニングを行う方におすすめです。

リストサイズは15cm~21cmのフリーサイズ。

サイズや体型を気にせずに購入できます。ベロの長さは指先まで届く長めの設計。

プッシュ系のトレーニングの際も手のひら全体を覆うため、手を痛める心配がありません。

機能性が高い上に値段は2,000円以下と低価格なのでコスパ重視の方におすすめです。


ROEERE『パワーグリップPRO』
○○○

幅9cmのワイドリストバンドだから手首への負担が気にならない

3000円を切るリーズナブルな価格ながら、国家資格をもつ柔道整復師の監修でつくられており、素材には、自社開発の特殊素材フリクションラバーを採用。

従来のラバーに比べ耐久性・吸着性を高めた素材なので、高負荷のトレーニングを行う方にぴったりです。

柔軟性も高いため、使い始めでもすぐに手に馴染みます。

ラバー素材の本体は、清潔に使える抗菌仕様。

リストバンドは幅9cmのワイドタイプを採用。

高いクッション性で手首を支えるので、手首の負担が気になる方も安心です。

サイズが3つ用意されているので、手の大きさや腕の太さに合わせて自分に合ったものが選べます。

コスパも高いので、初めてのパワーグリップとしてもおすすめです。


BODYMAKER『ハンドパワーグリップ』
○○○

手のひらにできるマメやタコを予防

ハンドグリップとパワーグリップ両方の特性を併せもったトレーニングギア。

摩擦から手を保護するだけでなく、プルとプッシュの使い分けができるため、握力のサポートもできます。

高重量トレーニングには不向きですが、手のひらのマメやタコを防止したい人におすすめです。


SPALTAX『パワーグリップ』
○○○

高負荷に耐える強化ラバーを採用

ベロ部分に滑りづらく耐久性・耐摩耗性に優れたノンスリップラバーを採用。

先端に厚みをつけているためバーをホールドしやすい設計です。

重量はたったの90g。手のひらの形状にあわせたカットで、トレーニングの邪魔になりません。

プル系からプレス系種目まで、幅広いトレーニングに使用できます。


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まとめ

Strong little child wears protective helmet and cape, shows biceps, poses near hand made rocket, ready for exploring space, wants to be astronaut, isolated on blue wall. Children and interests concept

今回は、人気のパワーグリップのおすすめ製品10個厳選して紹介しました。

パワーグリップを装着することで、握力の疲れや手のひらの痛みを防止し、鍛えたい筋肉を限界まで追い込むことができます。

本格的なトレーニングをする方が使うトレーニングギアと思われがちですが、パフォーマンス面・安全面から考えてみても、フォームが定まらない筋トレ初心者こそパワーグリップの活用がおすすめです。

自分に合ったものを手に入れて、効率よく効果的なトレーニングを行いましょう。

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