ウエイトトレーニンググローブの5つの効果【筋トレ効率アップトレーニングギア】

マストアイテム&トレーニングギア
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こんな方におすすめ

トレーニンググローブって何?

トレーニンググローブの効果を知りたい

怪我をせずに効率よく効果的にトレーニングしたい

この記事では、そんなお悩み解決します!

「ウエイトトレーニンググローブ」は、ダンベルやバーベルなどのウエイトトレーニングをするときに着用することで、手のひらを保護してグリップ力を上げる役割があり、トレーニングを効率的に行うのに役立ちます

本格的なトレーニングをする方が使うトレーニングギアと思われがちですが、フォームが定まらない筋トレ初心者にこそ必須のアイテムです。

今回は、トレーニンググローブの概要や着用することで得られる効果、使用するべきメニュー、使用する際の注意点などについて解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

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トレーニンググローブとは?

トレーニンググローブは、ダンベルやバーベルなどのウエイトトレーニングをするときに着用することで、手のひらを保護してグリップ力を上げる役割があり、トレーニングを効率的に行うのに役立トレーニングギアです。

トレーニンググローブを装着すると、手のひらや手首への負荷を軽減させることができます。

また、グローブをすることでグリップ力が増すので、ダンベルなどの器具をしっかりと握り込むことができ、鍛えたい部位のトレーニング効率を上げることができます。

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トレーニンググローブを着用する5つの効果

こちらでは、トレーニンググローブを着用することで得られる5つの効果について紹介します。

1.手首の怪我の予防

2.手のひらの保護

3.滑り止め効果

4.握力のサポート

5.限界まで追い込める

それぞれについて詳しく解説します。

手首の怪我の予防

トレーニンググローブを使うことで、手首を固定し怪我を予防することができます。

素手で筋トレをする場合、誤ってウエイトを落下させてしまうと非常に危険です。

また、知らず知らずのうちに自己流の間違ったフォームになっていて、意図せずに身体を痛めてしまうこともあります。

正しくないフォームは、怪我の危険があるだけでなく、トレーニング効果も下がってしまいます。

しかし、トレーニンググローブを使えば、怪我を未然に防ぎ、安全にトレーニングすることができます。

手のひらの保護

ダンベルやバーベルのシャフト(手で握る)部分の表面には、ギザギザの刻みが入っています。

トレーニングをしていると、このギザギザが手のひらに食い込んでしまい、手のひらの表面を傷つけてしまいます。

また、バーやダンベルを握って何度も同じトレーニングを続けると、摩擦や重量の負荷がかかり、手のひらの同じ場所が刺激されてマメができることがあります。

一度マメができると、気になってなかなかトレーニングに集中できません。

トレーニンググローブを装着して筋トレをすると、手のひらを摩擦による怪我から守ることができます。

マメもできにくくなり、安全に、快適にトレーニングに集中できるようになります。

滑り止め効果

ダンベルやバーベルなどで高い負荷をかけてハードなトレーニングをすると、大量の汗をかくこともあります。

手のひらに汗をかくと、水分で滑って握力が落ち、バーをしっかりと握ることができません。

トレーニンググローブを使えば、汗を吸収する汗止めの効果があるため、滑りにくくなりダンベルやバーベルをしっかりと握れるようになります。

特に、握力が弱い人や筋トレ初心者におすすめです。

手汗が気になる方は、ぜひトレーニンググローブを試してみていただきたいです。

握力のサポート

ベンチプレスやデッドリフトなどで胸や背中などの大筋群を鍛える時は、高重量のウエイトを使用します。

高重量のウエイトでトレーニングを繰り返すと、ターゲットとする大きな筋肉に刺激を与えるより先に、握力が弱ってきます。

トレーニンググローブを使うことで、握力をサポートしてくれるので、高重量を扱う場面でもしっかりとバーを握ることができて安全にトレーニングすることができます。

限界まで追い込める

バーベルを握る時に手が滑ると、トレーニングの効果が落ちてしまいます。

無駄なく、効率的にウエイトトレーニングを実践したいのであれば、トレーニンググローブ利用がおすすめです。

トレーニンググローブを着用すると、汗を吸収してバーをしっかりと持てるようになるため、手元が安定します。

手元が安定するとトレーニングに集中できるので、狙った部位に適切な負荷を与えて限界まで追い込むことが可能になります。

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トレーニンググローブを使用するべきメニュー

トレーニンググローブは、基本的にグリップを必要とするすべてのウエイトトレーニングで活躍します

代表的な種目を挙げると、

ダンベルやバーベルを使用する全てのウエイトトレーニングで使用することができるので、ぜひ1つは用意しておきましょう。

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トレーニンググローブを使用する際の注意点

Little girl wearing a princess look rejecting someone showing a gesture of disgust.

こちらでは、トレーニンググローブを使用する際に気をつけるべき2つの注意点を紹介します。

1.種目によっては着脱が必要

2.馴染むまで使いづらい場合がある

それぞれについて詳しく解説します。

種目によっては着脱が必要

押す系の種目

では、トレーニンググローブの効果が発揮されますが、

引く系の種目

では、トレーニンググローブよりもパワーグリップの方がさらに効果的です。

場面に応じてトレーニングギアを使い分けられると、トレーニングの効率がアップします。

馴染むまで使いづらい場合がある

使い始めたばかりのレザー製のトレーニンググローブは、製品の特性上、硬くて使いづらいと感じる場合があります。

しかし、使用していくうちに自分の手に馴染んで快適にトレーニングできるようになるのでご安心ください。

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まとめ

Strong little child wears protective helmet and cape, shows biceps, poses near hand made rocket, ready for exploring space, wants to be astronaut, isolated on blue wall. Children and interests concept

今回は、ダンベルやバーベルなどのウエイトトレーニングをするときに着用することで、手のひらを保護してグリップ力を上げる役割があり、トレーニングを効率的に行うのに役立つ「トレーニンググローブ」について解説しました。

本格的なトレーニングをする方が使うトレーニングギアと思われがちですが、パフォーマンス面・安全面から考えても、フォームが定まらない筋トレ初心者こそトレーニンググローブの活用がおすすめです。

トレーニンググローブを利用することで、効率よく効果的にトレーニングに取り組んでいきましょう。

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